リスク回避するための対策

素行調査で探偵自身が身の危険を感じる場合、または依頼者に何か危害が加えられるような場合はそれらのリスクを全力で回避するように手を打っておかなくてはなりません。

ではリスク回避の為の手段がどのようなものなのかですが、まず素行調査を行う前の入念な打ち合わせです。探偵が1名であれば依頼者と当該探偵の2者で詰めた話で済みますが、もしこれが複数の探偵を雇った場合であれば、入念な打ち合わせの上で素行調査を実行しなくてはなりません。

浮気調査の尾行等であれば1名から2名程度で済みますが、もしこれが、マンションに合法的に居住する反社会的勢力に対する立ち退きを最終目的にするための、特定の居住者に対する素行調査であるとか、または企業の汚職事件の内偵を行うための当該担当者の素行調査であるのであれば、探偵は複数必要になってくるでしょうし、また費用もそれなりにかかってきます。

ただいずれにしても、素行調査対象者の目的と行動パターンを読むところから始めますので、打ち合わせは長期間に及ぶ場合があります。素行調査というのは、探偵のメインの仕事でありながらその実務自体はさほど長時間に及ぶものではなく、むしろ事前の打ち合わせのほうが入念に行われるため、膨大な時間を要します。

このようにリスクを回避する為の対策というのは事前の打ち合わせしかなく、突発的な事態が起きた際は、自身の身の安全を優先するため逃げるのが探偵です。

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