地域で異なる浮気調査リスク

浮気調査や不貞行為の素行調査というのは、地域によって調査方法が異なります。例えば都心部だと、移動手段は公共交通機関が主となりますので、電車で互いに特定の場所で待ち合わせし、その後どこかへ向かうという方法が一般的です。従って素行調査も探偵が調査対象者を電車追いかけていくだけ、または待ち合わせ場所で待ち伏せし、どこへ向かうのかを尾行すれば、そのうち一緒にホテルへ入っていくわけですから、遅かれ早かれ浮気の現場を抑える事は出来ます。

しかしこれが地方都市になると浮気のスタイルも状況が変化します。地方は公共交通機関が発達していないので、車が移動手段の主となります。車というのはその性質上密室です。密室であればそこを密会現場にすることも可能です。つまり互いに離れているところから、特定の駐車場で待ち合わせし、その駐車場でどちらかが車の助手席に移れば、そこで密会は成立ですし気持ちが高揚すれば、そのままホテルにも入れます。車のカーテンを閉めてしまえば、完全に個室となるのでホテル代わりにも使えてしまいます。

このように車というのは浮気をする側からしてみれば、便利なツールなのですが素行調査をする上では、浮気現場を押さえに難く難儀しやすいものだったりします。地方都市に行くと、高速道路のインターを降りたところにラブホテルが無数に存在するのは、浮気相手と待ち合わせしてから、高速に乗り郊外のインター降りて、そのままラブホテルに入ることが可能という合理的な理由に基づいています。

このように比較的大胆な大都市に比べ地方の浮気のほうがあらゆる面で巧妙に細工できるため、地方都市の探偵が素行調査をする場合は非常に高い技量と経験が要求されます。

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