素行調査とは刑事経験者が多い

探偵業も興信所もプロの尾行トレーニングを積んだ素行調査のプロフェッショナルばかりですが、彼等の前職は意外と知られていません。実は興信所も探偵業ももとは警察官である場合が多く、都道府県警によっては、警察官の退職先として探偵事務所を斡旋している警察もあるくらい、前職警察官の探偵は多くいます。

もとは警察官のしかも刑事経験者ですから、それは尾行に関してはプロフェッショナルのノウハウを持っている訳ですし、また素行調査以外にも、張り込みだってなんてことなくこなしてしまいます。素行調査の6割は張り込みと尾行です。常に素行調査対象者の行動を観察し、予測する感覚は刑事と似たものがあります。また刑事という職業はお堅いイメージの警察官でありながら、意外と警察官らしくないところもあります。もちろん犯罪の現場を抑えてきた目を持っていますので、眼力の高さは非常に高いものがありますが、見た目は割と普通の人が多く、一般人に混ざっても違和感のない風貌の人が多いのが特徴です。悪い言い方をすると俗っぽい人が多いのが、刑事の特徴です。

しかし逆にそういった風貌じゃないと、操作なんて出来ないのかもしれません。刑事のオーラを出しながら歩いていたら、尾行してもきっと犯罪者は逃げていきます。そのためあえて、元刑事経験者の探偵は一般人のようにふるまい、素行調査対象者に悟られないように行動調査しているのです。つまり刑事経験者が尾行するということは、刑事が尾行しているのと全く変わらず、素行調査においてプロの品質を提供できることになるのです。

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